ふゆみずたんぼオーナーズblog

ラムサール条約湿地「宮島沼」を守るため、はたまた農作業で心地よい汗を流すため、いやいや美味しいお米をたらふく食べるため、とにかくいろんな理由で立ち上がった『ふゆみずたんぼオーナー』のためのブログです!

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今日のふゆみずたんぼ 【2回目代かき編】

今日のふゆみずたんぼ。
DSC_0001_20.jpg
二回目の代かきをするので朝から水を落としています。

今回の代かきは、主にヒエやコナギなどの水田雑草を浮かせて流したり、土の中に練り込んでしまうことを目的としています。また、丁寧に田面の均平をとって、一定の水深を保てるようにします。田植えをしてから田面が見えて空気に触れてしまうと、すぐにヒエが根付いてしまい、抑草に失敗するからです。ただ、水田雑草が少ない今年の田んぼでは、あまり抑草に気を使うこともなさそうです。

まずは、回転して土を粉砕する「ドライブハロー」を回さずに、地面に押しつけるようにして、水口の少し高い部分の土を水尻側に移動させます。
DSC_0002_09_20080604132918.jpg

その後ドライブハローを回して仕上げていくのですが、ふと田面を見ると…
DSCN1930.jpg
お、おそろしいほどのユスリカの幼虫が…
ユスリカの数が多くなりすぎると稚苗を食害するといいますが、どうなのでしょうか?
まあ、種類にもよると思いますし、成苗を移植するので気にしなくていいとは思います。

あとちょっと気になったのは、
DSC_0004_04_20080604133017.jpg
代かきの土砂混じりの水がどんどん流出してしまいます。
なんだか時間をかけて作った土が失われていくのはもったいないような!?

それだけでなく、こうした土砂が宮島沼に入りこめば沼が徐々に埋まってしまうことになるので、宮島沼の水環境を考えると避けなければいけない事態です。何かしらの方法があるはずなので、これから考えていこうと思います。

でも、いよいよこれで田植えの準備が整いました。
オーナー筆頭のSさん曰く、「隣の田んぼ(慣行水田)と土が全く違う」とのこと。水面を覗けばユスリカ幼虫だけでなく、無数のミジンコ、ゲンゴロウ、アメンボ、そして今日初認のアマガエルのオタマジャクシ。生きものの数や種類も全く違います。これらがどのように「米作り」に反映されるのか!?本当に楽しみになってきました。

コメント

代かき、お疲れ様でした

近くのたんぼでは、ほとんどに水が入り、夜はアマガエルとトウキョウダルマガエルの二重唱です。カルガモも至近距離にいましたが、水の入ったたんぼでは、驚いて飛び立つ必要もないらしく、静かに泳いで離れていきました。こちらでも、生き物が多いたんぼとあまりいないようなところがあるようです。
では、田植えの日を楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

トウキョウダルマガエル、いいですね~。
アマガエルなら北海道にもたくさんいますよ。この間救出したエゾアカガエルもけっこう育ってます。ユスリカはカエルやクモを育てる重要なエサともなってそうです。

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「ふゆみずたんぼin宮島沼」もいよいよ5年目!わかってきたようなやっぱりわからないような…。諸先輩方のアドバイスを受けつつがんばってます!どうぞよろしくお願いいたします!!

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