ふゆみずたんぼオーナーズblog

ラムサール条約湿地「宮島沼」を守るため、はたまた農作業で心地よい汗を流すため、いやいや美味しいお米をたらふく食べるため、とにかくいろんな理由で立ち上がった『ふゆみずたんぼオーナー』のためのブログです!

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今日のふゆみずたんぼ 【カルガモ被害検証編】

今日のふゆみずたんぼ。
DSC_0001_16.jpg
またまたはっきりしない天気です。

さて、今日は予告通り「カルガモ被害徹底検証」です!!

カルガモ被害で問題になるのは、主に苗の籾部への食害と歩行や遊泳に伴う倒伏害です。
そこでその2点に注目しながらしばらく観察してみました。

DSC_0017_04.jpg
苗の列の間を移動しながら、田面付近を熱心にあさっています。
どうも雑草の種子や芽、水生生物を濾しとって食べているようです。
積極的に苗を食害したり、倒伏させたりする様子はありません。

DSC_0019.jpg
観察している僕に気づいて慌てて引き返すときも苗の列の間を移動していきます。

それでも時折苗の列を超えて移動しているので、倒伏があるかと思い見に行きました。
DSC_0020.jpg
足で引っかけたのか、やはり所々苗が浮いちゃっています。
根元に籾が残っているので、やはり食害したわけではなさそうです。
でも他に食べるものが無ければ苗も食べるのかな~と思いました。
いずれにしても、苗が活着する(根付く)までの一時期だけなのでしょう。

結論
・食害はほとんどない。
・基本的に苗の間を移動するが、それでも所々倒伏させる。

カルガモの防除対策としては、
「排水路側の畦畔沿いにたてたネット、水田周囲に張った防雀テープ、かかしを除く各種防鳥器具」が有効と言われています。でも、爆音機に関しては案外有効範囲が狭いですね…。よくて50㍍くらいでしょうか。
また、「1センチ程度の浅水管理」も有効と言われますが、気温が低かったり風が強かったりするときは深水管理が基本になりますので、北海道では実用的でないかもしれません。

一方、ふゆみずたんぼは、
・苗より美味しいエサがたくさんある。
・成苗を移植するので根張りもよく、倒伏に強いかもしれない。
ということで、カルガモはほとんど気にしなくてよくなるのかと思います。

コメント

こんにちは

カルガモなら埼玉のたんぼにもいます!こちらは、ちょうど田植えが始まったところなので、私も観察してみます。

埼玉田んぼ

埼玉のたんぼも今が田植えですか~。
もっと早いのかなと思ってました。
カルガモ観察、ぜひお願いします!!
生息密度や田んぼの状況によってはもっと被害らしい被害がでるのかと思います。例えば宮島沼周辺だったら田んぼだらけなので一枚一枚の田んぼの被害は少ないですけど、田んぼが少ししかなくて、そこに毎日のように何羽かのカルガモが集中するようだったら…などなど。
田んぼの生きものや作業の様子でも何か気づいたことがあったら今度教えてくださいね。

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ふゆみずたんぼの管理人です。
「ふゆみずたんぼin宮島沼」もいよいよ5年目!わかってきたようなやっぱりわからないような…。諸先輩方のアドバイスを受けつつがんばってます!どうぞよろしくお願いいたします!!

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