ふゆみずたんぼオーナーズblog

ラムサール条約湿地「宮島沼」を守るため、はたまた農作業で心地よい汗を流すため、いやいや美味しいお米をたらふく食べるため、とにかくいろんな理由で立ち上がった『ふゆみずたんぼオーナー』のためのブログです!

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今日のふゆみずたんぼ 【幼穂形成期編】

今日のふゆみずたんぼ。
IMG_0694-1.jpg
雨風が強く、気温も低め。

新しく作った畦もほとんど崩れてしまったため、
IMG_0696.jpg
オーバーフローしないか心配です。

低温が続くとのことで、イネが「冷害危険期」に入っているか確かめてみました。

平均的なものよりはちょっとずんぐりむっくりしたイネですが…
IMG_0697.jpg
葉伸長52cm、茎数26本。まあまあでしょうか。

主茎の幼穂はすでに13mmくらいになっていました。
IMG_0699.jpg
幼穂長が2mmに達したら幼穂形成期の始まりといわれています。

最初の10日間を「前歴期間」と呼び、花粉母細胞が分化して花粉の数が決まる時期です。
その後の10日間は「冷害危険期」と呼び、花粉が低温にあたって退化したり発育不全となって
穂が稔らなくなる可能性がある時期です。

ちなみに、イネが生殖生長に入ってから、一時的な冷温で花器に障害が生じて発生する冷害を
「障害型冷害」と言います。

そうした冷害を防ぐために、幼穂の生長に併せて水位を上げ、幼穂が直接低温にあたらないように
保護してあげることが基本となります。

オーナー田はもちろん深水管理。
加えて、ふゆみずたんぼのイネは冷害を克服できるいくつかの特徴を持っているということで
多少のことでは安心していられます。

慣行田が軒並み凶作でオーナー田は豊作…なんてことがあったら一気に注目されるかも
しれませんが、やっぱり冷害なんてないに超したことはありませんね。

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「ふゆみずたんぼin宮島沼」もいよいよ5年目!わかってきたようなやっぱりわからないような…。諸先輩方のアドバイスを受けつつがんばってます!どうぞよろしくお願いいたします!!

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