ふゆみずたんぼオーナーズblog

ラムサール条約湿地「宮島沼」を守るため、はたまた農作業で心地よい汗を流すため、いやいや美味しいお米をたらふく食べるため、とにかくいろんな理由で立ち上がった『ふゆみずたんぼオーナー』のためのブログです!

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今日のふゆみずたんぼ 【トロトロ層編】

今日のふゆみずたんぼ。
DSCN0534.jpg
暖かいですね~。

南風にのってマガンもほとんど渡ってしまいました。
渡り 2009-04-30 4-31-53
マガンを見送ったらどっと疲れが。。。
そろそろ休みたいけど、ゴールデンウィークが終わるまでの我慢です。

さて、水温もぐっと上がり、田んぼにも変化が。。。
これが噂のトロトロ層でしょうか。。。
DSCN0521.jpg
田んぼの表面2センチくらいにふわっふわの泥の層ができてきました。
ふゆみずたんぼに移行して2年目。
ある程度土ができてきたのかもしれません。

その下にはこんなじゃりじゃりした土が残っています。
DSCN0520.jpg
イネが根を張って栄養を吸収する「作土」の層はだいたい20センチくらいです。

田んぼの水が流れ落ちる素掘りの水路に降りると、
DSCN0526.jpg
田んぼの作土層の下の様子もわかります。

泥炭です。
DSCN0527.jpg
泥炭とは、植物遺骸が充分に分解しないまま堆積した土壌のことです。

宮島沼は、かつて国内最大の泥炭湿原である「石狩湿原」の一部でした。
その痕跡がこんなところにも見られるのですね。

泥炭は必ずしも農業に向いている土壌ではないので、排水路を張り巡らして水はけを良くし、
世界でも類を見ないほど大量の客土を行って農業地帯ができあがりました。

ちなみに、この素ぼりの水路に落ちた田んぼの水は、土管を通って、
DSCN0528.jpg
コンクリート三面張りの排水路に落ちます。

今日は、生きものも目に見えて多くなっていました。
写真はとれなかったけど、アメンボ、ゲンゴロウ、ミズムシ、オツネントンボ、マツモムシ。

畦にはタネツケバナがかわいいお花を咲かせています。
DSCN0524.jpg
苗代の種もみを水につけるころに咲くから「タネツケバナ」。
今では(宮島沼周辺では?)種もみをまく頃に咲くので「タネマキバナ」でしょうか。。。
別名をタガラシともいい、カイワレみたいな味がして美味しいです。



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「ふゆみずたんぼin宮島沼」もいよいよ5年目!わかってきたようなやっぱりわからないような…。諸先輩方のアドバイスを受けつつがんばってます!どうぞよろしくお願いいたします!!

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